やっぱり現場は楽しいですね♪
本来の「設計事務所」としての機能を逸脱していますが、それが僕の特長である。
むしろ「設計事務所」という肩書きさえも取り払おうかと・・・?
私的な見解ですが、「設計事務所」ではなんか堅苦しいような・・・?
でも工務店とも違うような気もするし・・・。
実は今後の企業方針で模索中なんですヨ・・・。
「迷い」とは決して違う「決心」というか・・・「けじめ」とも言うべきか・・・。
もちろん建築の指向性は変わりませんけどね!
この件に関しては後日・・・?反響があれば(笑)
さてさて、今回は念願叶った?ハーフユニットバスの採用です。
「ハーフユニットバス」とは文字通り「半分ユニットバス」と言う意味。
腰下の部分がユニットになっており、躯対への負担を軽減してくれます。
在来(タイル張り等)ですと大概はこの腰下部分がやられるのです。
写真はK家の改装時。
すでに土台は交換済みですが・・・
タイルの目地等から水が染みこみ、腐ったり、虫に食われちゃいます。
ちなみに腰上部分は納まりが自由に出来るので、いろいろな展開に振れるのも
特長に挙げられます。
今回は「サワラの羽目板」を使用。
半分だけでも木を用いるだけで、雰囲気はグッと良くなりますヨ。
「木のお風呂は憧れるけれど、メンテナンスが・・・」と言う方にもお勧めです♪
それでもある程度のメンテナンスは覚悟してくださいね(笑)
展開があり次第また報告します♪