「商人の道」
農民は連帯感に生きる。
商人は
孤独を生甲斐にしなければならぬ。
総ては競争者である。
農民は安定を求める。
商人は
不安定こそ利潤の源泉として喜ばねばならぬ。
農民は安全を欲する。
商人は
冒険を望まねばならぬ。
絶えず危険な世界を求め、
そこに飛びこまぬ商人は利子生活者であり隠居であるにすぎぬ。
農民は土着を喜ぶ。
大地に根を深くおろそうとする。
商人はどこからでも養分を吸い上げられる
浮草でなければならぬ。
その故郷は住むところすべてである。
自分の基所はこの全世界である。
先祖伝来の土地などという商人は一刻も早くそろばんを捨て、
くわを取るべきである。
石橋をたたいて歩いてはならぬ。
人の作った道を用心して通るのは女子子供と老人の仕事である。
我が歩むところそのものが道である。
他人の道は、自分の道でないということが商人の道である
経営者(商人)としての決断・・・悩むぅ( ̄~ ̄;)
でも、いままでやってきたこと、お客様や職人さんに支えられてきた事はすべてにおいて現在に繋がり、そして未来への架け橋へとなるのは間違いないのだなと。
まだ発表できる段階では決してないので控えますが、確実なステップアップを踏みつつあるようだ。
大元の構想のための構想があり、そしてそれに対する構想があって・・・。
その積み重ねの舵取りが経営者の判断に委ねられ、未来へ邁進するか衰退するか。
目標まで10段階あるのなら、今は3段階目まで来たのかな?どうなのかな?
とにかく、面白くなってきそうだ♪