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「美術品」としてバイクを眺める

午前中、以前リフォームさせて頂いた「M家のガレージライフ」にお呼ばれした。
既設の配管の不具合とのことで話は5分で終わる。

メインはこちらだ!笑
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男子は一度は憧れるであろう「HARLEY-DAVIDSON」だ。
しかもこいつは原型をほぼとどめていない。
純正でこんなモデルはなく、アメリカから発祥したカスタム。
「チョッパースタイル」と呼ばれ、元々は盗んだバイクをばれないように改造することから始まったことなんだとか。
そう、本質も、見た目も“アウトロー”全開なのだ。
もちろんこちらはオーナーの名義です(爆


そのカスタムが進んだと言うことで拝見するのが互いの主の目的(笑)

こちらをちょっとご覧頂きたい。


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なんとも美しいではないか。

「彫金」と呼ばれる技法で、シルバーアクセサリーのリーフ等と同じ手法をバイクのエンジンに施したという代物。
しばらく見とれてしまいました。
町中で見かけたら絶対に目を合わせられないですから、こんなとんでもないバイクに乗ってるライダーとは(笑

まさしく芸術品のごとく仕上げられたチョッパー。
もはや「ハーレー」と言う括りで片付けるには次元が違いすぎるほど。
良いモノ見させて(自慢させられ?w)頂きました♪

これからの季節のバイクは気持ちいいんだよなぁ~。
免許持ってないけどw

実は嫁様に内緒でこっそり取ろうと決意したその夜に、壮絶なバイク事故現場に出くわしたのだ。
これは何かの暗示かお告げかと受け止め断念。
良かったのか悪かったのか・・・「風と走る」感覚を覚えたかったのだけれど...涙
by lives-web | 2013-03-11 21:20 | 車・バイク
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