階段の間仕切りを厚めの合板(18mm×2)にすることで有効寸法を得る試み。
実際に実例があるのだが弊社で作るのは初めて。
見よう見まねというわけではないが、大工さんは頭を抱えている、、、。
ポイントは廻り部の踏み面の強度。
どこでその加重を持たせるかが難所だという。
でも階段に勤しんでいる大工さんを見るとなんだか楽しそうで安心した(笑)
やはり大工さんには“問題”を与えた方が良いのかも、、、?
“やる気”と捉えるか“面倒くさい”と捉えるか。
職人さんを選定する私の目利きにも寄るのかもしれない。。。