白熱電球が消えるかもなのです。
欧州ではすでにその活動が活発なのをご存じの方もいらっしゃるかもしれません。
日本もその動きに傾きつつあったのですが、、、。
たとえ強制力はないにせよ、「お上」の申すことに大企業が無視しているわけもなく。
東芝はすでに決断。
写真の電球もなくなると言うこと。
この形を蛍光ランプ型で再登場させるほど気は回らないでしょうし。
なにより空間の質が全然ダメ。
たとえ「電球色」でもやはりどこか違う。
確かに省エネや環境問題は絶対大切。
でも大切な「何か」を失ってしまっては本末転倒。
蛍光灯のせいで人間の気持ちが冷めた、、、と言っても過言ではないと思うのだけれど。
白熱灯は灯りを灯すだけではなく、精神性や空間性を形成してくれる。
例えば家から漏れる灯りが蛍光灯の白ではなく白熱灯の黄の方がいいに決まっているし。
と、こんな極めて小さいブログに戯言書いても「お上」に届くわけもない。
実際に白熱灯の製造禁止令が可決されたならば、可能な限り買い占めてやる!!
そして一部の白熱灯信者と共有して生きていくのだ、、、(笑)