カテゴリ:建築談義( 94 )

伊礼さん率いる「住宅デザイン学校」ご一行様

水曜日の見学会を終え、本当に多くの方々にお越しくださり、この場を借りて御礼申し上げます。
次回は9月を予定しておりますので、お楽しみに。


さてその余韻に浸りつつ、昨日は伊礼さん率いる「住宅デザイン学校」ご一行様をご案内。
この「住宅デザイン学校」は伊礼さんを校長先生とし、ゲスト講師を迎え設計スキル向上を目指す目的として開校されました。
僕はそのOB代表として、その成果を発表するという役割。
西は鹿児島北は北海道から20人以上の方がお越しくださいました。

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こんな人数がこの家に入ると...
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こんなパンパンになります(笑)
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半年が経過し、とても良い雰囲気に成長してくれています
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ミニマリズム設計ですから、多くの動員を想定していません!!
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打ち上げもしっかり済まし(笑)帰りしな一枚
後ろには事務局の塚本さんと茨城の工務店の中山さんがエキストラに...

以前にも一度伊礼さんにはご覧頂いておりますが、その成長具合を見て頂く機会となりました。
生徒さん達も喜んでくれたようで、役目を果たせたのかなと思います。
質問攻めに遭いながらも、少し優越感に浸れました(笑)









住所-栃木県河内郡上三川町上蒲生2351-7 
            citta di garage B1
電話 0285-39-6781(不在の場合は携帯へ転送されます。)
mail info@iida-arc.net/info@comodo-arc.jp


by lives-web | 2017-06-09 19:42 | 建築談義 | Comments(0)

レセプションパーティーにお呼ばれ

普段使用させて頂いている「プラネットカラー」の新社屋レセプションパーティーにお呼ばれしてきました。
設計があの“竹原義二”さんですから、行かない理由など見つからず。

僕がこの塗料を使い始めてからもうかれこれ10年近くなりますでしょうか。
商社に紹介をして頂き、その色の深みや質感に惚れてからもう一拓。
お値段的には少々お高いのですが、良い物ですから仕方ありません。

それでは早速新社屋を紹介していきましょう。

最近あまりカメラに触れられておらず、露骨に腕が落ちる始末。。。
何事も日々鍛錬であると痛感いたしました。
拙い写真でもよろしければどうぞ。


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旗竿地に建つ新社屋
三層構造になっており、1階を商談スペース、2階が寮、3階にオフィス
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真ん中の吹抜
これにより内だか外だか交錯する
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2階の寮
寮と言わずに宿と解放して欲しいほど
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2階吹抜部
この中途半端な境界が決め手
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もちろんお風呂も完備
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2階キッチン
コンクリートと木組みの混在が嫌味なく調和
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2階テラス
これだけ素材が混在しているのはやはり竹原ワールド
これでも少ない方だと師が談
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塗料や漆喰の塗り分け・色分けは竹原さんの指示によるもの
どうしてこうもケンカしないのか...
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様々な見切りが秀逸
素材感もいい
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外壁もガルバであったり漆喰であったりと混在
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社員が着色したというタイル達
かわいいにも程がある!!
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3階事務所
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こんな職場はきっとホワイト企業(笑)
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屋根垂木のダイナミズム
短辺と長辺で塗り分けるという拘りよう
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図面も拝見
解読不可能!!
3層を5周してようやく概要を掴める程度


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左からプラネットカラーの日本法人代表の平尾社長
今作の建築家である竹原義二さん
本社の代表であるご夫婦?
ちなみに本社はドイツ
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左からおなじみ伊礼智さん、竹原義二さん、椎名英三さん
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食と酒の好みが合う(笑)
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僕にとっては芸能人との記念撮影に匹敵(いやそれ以上!!)
雑誌で憧れていた面々とこうしてお目にかかれる日がくるとは...
こうして見るとやはり貫禄が違いすぎて...まだまだ修行が足りませんね。。。


統括いたしますと、竹原ワールド全開で難解な建築物でした。
しかし、そこかしこに居場所があり落ち着きがあるのだから不思議。
決して真似するにも、しようとも思いませんが(笑)、建築の力強さに寄り添える機会となりました。
また、プラネットカラーの商材を様々な形容で使われていることにより、そちらでのヒントも頂きました。
魅力的なラインナップに益々の発展を願っております。
この度はこのような機会を設けて頂きまして、誠にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。





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by lives-web | 2017-05-14 17:25 | 建築談義 | Comments(0)

先日の旅行記の皆さんの感想を紹介と現場の進捗

先日プロデュースさせて頂いたおぢさん達の旅行記の模様を皆さんのブログ等でUPしてくださっているので、こちらでもご紹介させて頂きます。
皆さん大変満足してくださったようで安堵でございます。
第3者からの視点はもちろん自身で気付き得ない視点であり、それを指摘されると嬉しくもあり恥ずかしくもあり...
傲るわけではありませんが、自分の信じた道を邁進してきて良かったと自負してしまったり...またそれを糧に頑張れたりします!!

clasico :岐阜県

LivingPlaza:岐阜県

谷中幹工務店:和歌山県

田中工務店:東京都

FULLMARK HOUSE:長崎県





親子屋根の家は佳境を迎えてきました。
現在鋭意仕上げの最中。
思った通りの空間をお届けできそうです。
今作は店舗の色合いが強いですから、そのバランスもまた楽しみ。
見学会の予定は6/3・4・7となります。
お店の和菓子とコラボしながら「暮らしの見学会」が開催できればと思います。

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by lives-web | 2017-05-02 20:49 | 建築談義 | Comments(0)

時の経過には適わず...

忙殺・・・今の僕には一番しっくり来る言葉かも知れません。
一つ一つを確実に行えるよう心掛けてはいるのですが、そのおかげであれもこれもと陥っているように思います。
これですもの、棟数など追えるはずございません(笑)

さて、10年もやっておりますとボチボチメンテナンスのお話を頂くようになって参ります。
内装や塗装、外構など。
築5年以上の作品を改めて拝見してますと、やはり経年美化には勝てぬと痛感するのです。
もちろんそれを含ませての設計ですから、そうなっていただかないと困るわけですが。
美しく成長している様を眺めていると嬉しくもあり、自分の無力さも感じます。
時間の経過にはもちろん適うわけもありませんが、どこか悔しい...。
各々の住まいがどのような成長を遂げていくのか、住まい手さんによっても様々。
その経過を拝見できるのも建築の醍醐味なのかも知れません。

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そんな思いを馳せながら、先週は修行のため静岡へ。
「アトリエ樫」の主宰をされております「「坂田卓也さん」の自邸へお邪魔して参りました。
個人邸ですから、プライバシーな部分はご覧に入れられませんが、こちらもやはり時の経過によって美しさや色気が増した建築であると感じました。
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築20年とのことでしたが、いやはやなんとも美しい。

建築はやはり、経年美化を見越した感覚が必要であると痛感した出来事でした。
人間もまた、そのようにあれたらなと思いますが...果たして!!笑







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by lives-web | 2016-10-26 17:29 | 建築談義 | Comments(3)

建築家-伊礼智さんと宮脇檀建築を堪能する。

往年の建築家である宮脇檀(1936-1998)さんの作品である「villa福村」を見学させて頂く機会を頂きました。
諸々の紹介は割愛させて頂きますが、僕の崇拝する建築家のお一人です。
そんな憧れの建築家の作品ですから、行かないはずもなく。
更には、こちらも尊敬する建築家である伊礼智さんと建築知識ビルダーズの編集長と共に同行することに。
そしてまた更に“ついで”として僕の建築をご覧頂けることにもなりました。
伊礼さんとは10年ほどのお付き合いではありますが、作品を写真でしかご覧頂いておらず、空間を体感頂くという、大変貴重なお時間を頂いてしまいました。

そんなこんなで先週はずっとそわそわ...あがいたところで今更どうこうできる物ではありませんが(笑)
せっかく栃木にお越し頂けるのであればと、「旅のしおり」を作成して臨みました。
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掴みはオッケーだったようで安堵(笑)




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時系列毎に4件をご覧頂きました。
どんなに感想が気になろうとも、作品の都度に聞くのも野暮ったいですから、宴まで我慢...結局聞いてませんが。



さて本題。
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宮脇さんの特徴である混構造(RC+木造)を肌に感じました。
RCの無機質感を木造の有機質感で融合し、どこか温かな空間、そんな印象を受けました。
吉村流派らしい、どこのヴォリュームもディテールも心地よい、絶妙な空間構成です。
宮脇建築は初めて経験いたしましたが、改めて勉強をし直す良い機会です。
やはり僕はこの道の建築が好きなのだと。
そこに来て、こうして伊礼さんと一緒の時間を過ごせたと言うことは、タイミングとして何かの思し召しなのかも知れません。



合計5件をご覧頂き、総距離300㎞の旅の締めくくり。
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いつもはみんなで宴ですから、ほぼ独り占めという贅沢(笑)
独立10年目の節目として、大変貴重な一日であり、ご褒美なのかなと。
しかも建築雑誌の編集長という、メディアの目線からもご意見を頂けましたから、“建築家”としての意見交換が出来たように思います。



総括として、授業ではありませんでしたから、個々の作品の感想はあえて頂いておりません。
若輩ながら、“僕は僕”という反発心からかも知れませんね(笑)
それでも、作風の一過性と成長の過程が垣間見えて面白かったと、感想を頂きました(もちろん駄目出しも頂戴)。
そして「今日は作品を見られてとても良かった!!」という、漠然とした表現ではあるものの、僕にとっては最上の褒め言葉を頂きましたから、それだけで満足です。
今までは”先生と教え子”という立場で接しておりましたが、初めて「建築家」として対等の目線で向き合って頂いたように“勝手に”感じております(笑)

そもそも、飯田君は建築家なのか?工務店なのか?という議論にも。
独立当初からの目標として掲げていることですが、設計事務所ではなく、工務店でもなく、アーキテクトビルダーでもない...という新生の立ち位置。
お二人も仰っていたのですが、この企業形態が究極型なのかも知れないと。
規模としては限界がありますから、どこにでも通用することではありませんが、世の中にとっての存在意義みたいなことは確かだと言えると思いますし、僕の理想型でありますから、益々精進していきたいと心に誓います。



伊礼さん、木藤さん、お二人とも大変忙しい立場であるにも関わらず、朝から晩までお付き合い頂き、誠にありがとうございました。
また、快く見学のお時間を割いて頂いた住まい手さんにも感謝申し上げます。
これを機会に、また新たなステップのチャンスも頂きましたから、いつかまたご覧頂く日が来るまで、スタッフ一同、日々修行して参りたいと思います。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします!!





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※WORKS(JDMHOUSE)更新しました。
※「TheLives」ページ作成しました。

by lives-web | 2016-06-21 19:35 | 建築談義 | Comments(0)

千代田生命本社ビル(現-目黒区総合庁舎)

村野藤吾の設計による千代田生命本社ビル(現-目黒区総合庁舎)の見学ツアーに参加して参りました。

今までも、建築家の作品を見学しにいっていましたが、それらは住宅のみ。
住宅の道を邁進するという意思もあってか、大規模建築は、正直興味も湧きませんでした。

でもなぜかここに来て...依頼はないでしょうけど(笑)
ツアーのガイドさんが好きな建築家の一人である「若原一貴」さんであったことも大きく起因してるのでしょう。
軽い気持ちで臨んだのですが...度肝抜かれましたね。
大規模建築物という、圧倒的なスケールもさることながら、この規模であのディテールの連続たるや。
僕には到底真似できない、目指せない場所を見せつけられた気がします。


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しかしこのツアー。
プロではなく、一般の方に是非参加して頂きたいと思いました。
もっと建築って複雑で、難解で、愛にあふれる物であり、仕組みなのだと知って頂きたい。
建築が更に身近に感じて頂けるようになるのではないかな、と思います。
個人的な感想としては、建築の奥ゆかしさを、更に開眼させられました。
まさに泥沼です(笑)

打ち上げの席にて、目指していても、決して到達できない“壁”を知らされました。
薄々気付いてはいたものの...釈然とはしないが、それが社会の仕組み、日本の仕組みなのかと。

諦めも肝心。
今の僕に出来ることを精一杯やるしかないのです。
蜘蛛の糸を切られたならば、他を探すまでです。


今年の応募は残念ながら既に定員に達しているようです。
来年に期待しましょう!!
目黒区総合庁舎 建築ガイドツアー



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※WORKS(ひとつ屋根の家)更新しました!!

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by lives-web | 2016-04-16 19:05 | 建築談義 | Comments(0)

現場巡礼

たまには「現場巡礼」の記事を。

現在の現場は3件+@(リフォーム等)

machiya
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今回の地盤改良は「ピュアパイル工法」をチョイス。
目に見えないところではありますが、決して妥協できないところですからしっかりと。
だがしかし、住まい手さんの負担を考えるとお気の毒...でも安心感が違います。
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4月の上棟を目指して施工中です。
ちなみに電柱は移設依頼済み。
水平ラインの美しい写真が撮れそうです(笑)



ひとつ屋根の家
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月末のオープンハウスに向け、鋭意作業中。
例外なく、今回もギリギリになりそう。
もちろんきちんと仕上げてのお披露目をいたします!!



JDM House(Lives-00)
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内部造作作業中。
こちらのお宅は、「Lives-00」として期間限定のショーホームとして拝借する予定であります。
決して巷にあるローコスト住宅ではなく、小さいからただコストを抑えられただけ、の住まいを提唱します。
予定は5月から、お楽しみに。

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木製の両引き分け引き込み戸。
全開口になるものの、あえて真ん中に削り丸太を一本。
その柱と枠の取り合いは大工さん渾身。
枠の取り合いは、僕の建築において重要なディテールですから、とても気を使って頂いています。
言わずもがな、ではありますが。



現場後記
プレゼンの追い込みやら出張やらで現場と時間が少々空いてしまいましたが、やはり現場は離れられません。
もちろん“監理業務”という名目はありますが、それよりも?職人さんとの対話が楽しい。
もの作りはホント人いのち。
机上の空論では語れない世界観が、現場には流れているように感じます。
若い衆には現場を中心に業務を行ってもらっていますが、現場の“何か”を感じ取って頂けたら良いなと思うのです。
段取りや発注、掃除は業務ですからやって当然ですが、それ以上の・・・何か。
その答えを見つけられるか否かは彼次第...信じてますよ(笑)


完成見学会のお知らせ

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「屋根と壁に包まれる安心感」
ひとつ大きな屋根に包まれた4人家族の平屋
周辺環境から開口は絞っているものの
天窓から差し込んだ光が柔らかく反射し
独特な空気感を醸し出します。

おおらかな平面によるLDK,一段下がったキッチン、LDKに寄り添う一段上がった畳間。
L字の木製全開口や、連続壁が織りなす凛とした空気感がお勧めポイントです。

お申し込み頂いた際、案内をお知らせいたします。
詳細は随時更新していきます。

お申し込みはこちら


なお、今年の着工はおかげさまでいっぱいとなりました。
今お話を頂いても、来年の着工になりますこと、ご了承くださいませ。
実は来年もボチボチ埋まって...ご検討中の方、まずはご相談を!!
煽っているようかもしれませんが、結構ホントです(笑)

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※WORKS更新しました!!

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by lives-web | 2016-03-12 22:01 | 建築談義 | Comments(0)

三人三様の流儀

先日、リビングセンターOZONEにて、「三人三様の流儀」出版記念として講演会が行われたので拝聴してきました。
お三方とは以前から面識がありましたが、著名な建築家のこの三人が同時に揃うとはまたとないチャンス!!
さらにはお呼ばれしてもらい、打ち上げから3次会まで(笑)
大変貴重な講演となりました。

作品を観て、感じて、具現化することはもちろん大切ですが、僕はもっと「人となり」を意識しています。
単純にその作品が好き、真似るのは容易(でもないですが...)、だがしかし、そこに本質は見抜けません。
その人が何を考え、感じ、意識しているのか、その感性を知りたいのです。
とにかく足とコネ(笑)を使ってその人に会いに行く。
こういう”人となり”があのような建築を築くのかと気付く。

「人に寄り添う建築」

建築を設計するのも、されるのも、結局は人なのですから、まずはそこありき。
僕は理屈で物事を考えられない人間ですから、この感覚を大切に住宅建築を推し進めたいと思います。
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お酒も入って笑いすぎてますが(笑)



そろそろ見学会のご案内を。

3/26~27日に開催決定いたしました。
詳細はまた追って。
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※WORKS更新しました!!

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by lives-web | 2016-03-07 23:08 | 建築談義 | Comments(2)

椅子の修繕

OB様宅でメンテナンスにおいて。

その際に話に上がった椅子の修繕。
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座面の張り替えはいくらでも当てはあるのですが、家具自体の修理となると...。
接ぎ木と塗装がちょっと厄介。
当時の塗料であったり、北欧の塗料であることから、ただ単に綺麗にしてしまうとオリジナル性が失われます。
ましてや名作家具なのですから、デザイナーを尊重しなくてはなりません。

名作家具の多くがボチボチ版権が切れてきて、“リプロダクト品”が出回ってきました。
模造品は図面で表現できるかも知れませんが、出来上がったその雰囲気はやはり「偽物」でしかありません。
オーラというか、佇まいというか...プロポーションがまるで違います。
オリジナルであるのに、それが修繕によって損なわれることだけは避けたいと思います。



ハンス.J.ウェグナー作
カールハンセン&サン社製
「CH24 Yチェア」
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こちらも名作中の名作!!
もちろん見た目だけでなく、座り心地は抜群。
長時間座っていても、苦痛を感じることはありません。
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こちらは数年前に修繕済み。
長年使い込まれた雰囲気がとても良く、心地よさを感じます。



このように、住まいも長年連れ添うことでしか得られない雰囲気を目指したいものです。
そうあるためには、「本物」であることでしかないのだと思います。



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by lives-web | 2015-08-07 18:57 | 建築談義 | Comments(0)

南沢の小住宅

機会を頂き、若原一貴氏設計の南沢の小住宅を見学して参りました。
光の操作、影の深みを教わった建築家です。
恐ろしく窓が少なく、それでも必要十分に明るい、不思議な空間が彼をファンにさせます。

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白い壁がよく映える。
見てるこっちが不安になるほど窓が少ない(笑)
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モルタル下地にアクリル塗装。
安価である物の、素材感は抜群。
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光の具合がとにかく気持ちがいい。
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トイレですら奥ゆかしい...
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リビングはなんとこの窓のみ。
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吹抜にも窓はあるものの、もちろん直接的ではない。
だがしかし、間接とも言えない。
外が見えるから開口と呼べる物ではないし、光が差し込む“場所”が開口なのだ。
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愛嬌のいい娘さん♪
テレビがメインになくったって、床面積が広くなくったって、空間が豊かであれば十二分に子供は成長する。
それを地でいく住まいに感じられた。
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若原ファンを自称する僕にとっては、是非体感したい住まいであったが、やはり...いい。
ここまで窓を減らす勇気はないけれど(笑)、太陽明るく燦々と・・・は、僕の性に合わないと改めて実感。

開口の必要性はどこにあるのだろうか。
風を通すため、光を取り込むため、外を取り込むため、景色のため、そこに過度なヴォリュームは要らない。
またその開口の仕組みを併せ持たせるのがまた楽しい。



今回の体験もまた、今後の設計の糧になるに違いない。







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by lives-web | 2015-07-24 16:53 | 建築談義 | Comments(0)