<   2008年 09月 ( 20 )   > この月の画像一覧

井の中の蛙になることも必要ですか?

今日、メーカーの営業マンが訪問。
この方は独立する前からのお付き合いがあり、かれこれ4年。
最近はすっかり什器メーカーとは縁がなくなる方向性で仕事を進めている。
彼は少し寂しそうでした。。。

良くも悪くも「次元」の違う仕事をしているという現実を感じさせられた気がする。
だからこそ、学ばなくてはいけないこともたくさん。
当然世間のトレンドも知っておきながら、時にはそれをアレンジして取り入れる。
逆に「井の中の蛙」になって井戸の中を動き回ることも、こういうクリエイティブな仕事には必要な時もあると思う。
要は「僕は建築家ですけど何か?」的な、、、(笑)
そうやってモチベーションを維持していく方法もあるのかな、、、?
by lives-web | 2008-09-30 21:16 | 建築流儀 | Comments(0)

2F洗面所

d0122640_2134321.jpg

既製品は洗面ボールのみ。
空間の調和を住まい全体で考えた場合、既製品では調和しずらい。
これは何度も言ってることだけれども、、、(苦笑)

サッシと照明器具と木枠と壁と天井と天板の寸法のバランスの賜。
正直図面で表現するのは結構面倒な作業です(笑)
もちろんタオル掛けの位置も図面に表記し、ヒューマンスケールで確認します。

毎日必ず使うところだからこそ手は抜けませんよね。

ちなみに奥はトイレ。
これだけのスペースの洗面所が上下階であれば朝のラッシュ時も緩和されますね。
by lives-web | 2008-09-30 19:15 | 栃木市 I家の住処 | Comments(0)

LIVESファミリー

d0122640_11101685.jpg

私にとって、職人さんの家族は私の家族でもあります。

独立するときに「飯田君が僕らに仕事をさせると言うことは僕らの家族も守ることになることを忘れるな」と。
要は賃金を支払うことでその家族も養われると言うこと。
だから仕事を絶やすことも許されないし、支払いが滞るなんてもってのほか。

独立して一年半が過ぎますが、この言葉がずっと心に響いてるんですよね。
すごい深いなって。


だからいつか家族揃ってみんなで交流を深めたいと思っていたのです。
それを日曜日にBBQとして開催しました。



意外とこういう機会はないんですよね。
所詮は仕事を渡す側と受け取る側の関係であってお金の関係でしかない。
それはもちろんうちも変わらないのだけれど、それではなんか寂しい。。。
それは私にとって職人さん方は家族だから。
時に現場では厳しいことも言うけれど、楽しいこともしたい。

おかげでみんな喜んでいただけたようでホットしました。
周りを見渡すと、奥さん連中が仲良くなっていたり、工程の関係で普段会話することのない職人さんも仲良く談笑していたり。
しかしどこもなぜか仕事の話は皆無(笑)
遊びと仕事の時の割り切りが素晴らしい!


ちなみにこのBBQは格別!
食にもうるさい私は拘り派。
肉はステーキ肉だし、山形名物「芋煮」(母特製)、焼きおにぎり、焼きそば、海鮮物とレパートリー豊富。
ただ30人分の食材は想像を絶したので、足りるかどうか不安でしたが、、、(汗)



次はバスチャーターして温泉旅行なんてのもしたいですね♪
ん~やっぱ家族って素敵!

では今後も面倒な仕事頑張って(笑)
by lives-web | 2008-09-29 11:30 | 家族 | Comments(0)

駆け抜ける青空

d0122640_1059485.jpg

空が高くなりましたね。

って、気付ける余裕があるようです、、、(笑)

空なんてあえて見る事はないと思いますが、その「あえて」をしてみるとまた世界は面白い。
あの広大な空間を創造するだけで、悩みなんてちっちゃく感じられるもの。

もっと強く生きなくては!
by lives-web | 2008-09-25 11:02 | フォトグラフ | Comments(0)

BBQ

未だ体調治らず。。。
仕事が本当に溜まっていく。。。
どうしようか本気で困惑中(困)
なのに契約だけは進んでいく・・・みたいな。

年内着工予定の確定が3件。
下手すると後2件。
どうしよ。。。

LIVES始まって以来の激務になる予感。
一人じゃさすがにきつくなってきたか、、、。





d0122640_21151093.jpg

そんな中、来週の日曜日は「LIVES卍BBQ」と題して開催。
職人さんはもちろん、その家族も参加のBBQ。
家族で交流も深め、「一丸化」出来ること期待しています。
まぁ何より楽しいことが好き(笑)
by lives-web | 2008-09-24 21:17 | 雑談 | Comments(0)

息子の電車デビュー♪

d0122640_18192167.jpg

すごいはしゃぎっぷりでしたよ(笑)
やっぱ男の子なんですね。

でもはしゃぎすぎにも限度はありますが、、、。
いままで子連れが邪魔に見えていましたが、お気持ち察します。
そしてゴメンなさい。。。



目的は千葉まで住宅巡礼。
空間は写真だけでは絶対に分からない。
可能な限り気になる建築は見に行きますね。



d0122640_18312390.jpg

そしたら疲れが出たのかユンケルのお世話に、、、(苦笑)
昨夜からお熱が。。。
明日は打ち合わせなのに・・・まいったな。
by lives-web | 2008-09-22 18:32 | 家族 | Comments(2)

目白の町

d0122640_19161282.jpg

東京の住宅街の評判はあまり良くないが、栃木の住宅街の方がよっぽど、、、と思う。
確かに土地は広いけど、それが活かされていないし。
緑も東京の方がうまく配置されているように思った。
計画的に植えられていないから逆に良いのかもしれない。

d0122640_19162669.jpg

サイディングで囲まれた住宅街なんかより、トタンやら左官壁やらが混在してる町の方がよっぽどまとまってる。
ビルディング街の乱立もそれが魅力にさえ見えますもん。
混在こそが「東京の文化」と言えるのではないでしょうか。



でも私は車がたくさん所有できない東京には住みたいとは思えない、、、(笑)
カー吉の悲しいサガですね。。。
by lives-web | 2008-09-20 19:21 | 気になる町角 | Comments(0)

吉村順三記念ギャラリー

d0122640_15593082.jpg

先日の「土曜住宅学校」に行った際に立ち寄りました。
ご興味があればコチラへ → 


改めて観察させていただきましたが、やはり美しいの一言。
図面と写真だけなのに、何か気持ちよく、おおらかな気持ちになれる。
それが吉村マジックなのだろう、、、(笑)

軽井沢に行った際には、外観だけでも良いから拝みたいですね!
不法侵入になっちゃいますが、、、。



展示も良かったのですが、何よりもこの事務所!
d0122640_1632451.jpg

※あえて暗めにカメラを設定しています。


この場所は住まい手との打ち合わせ室。
左に見える階段を上がると吉村先生の部屋だったところ。
設計事務所の敷居を高くし、この打ち合わせ室に緊張感を持たせ、「設計料高いよ!」と覚悟していただくのが意図されているらしい(笑)

一段下がっており、ピット見たくなっている。
もうとにかく計算されたその寸法すべてが気持ちいい。
設計とはこういう仕事のことを言うのだろう。
感服です。。。
by lives-web | 2008-09-17 16:10 | 建築談義 | Comments(0)

空へ向けて!

d0122640_18441974.jpg

光の入らない空間を作ってはいけない。
たとえ2階のような、個室郡のある中廊下であろうとも。

そこでこのトップライト。
明かりが通常の横からと違い、上からというのはどこか非現実的のように思います。
とくに天井が一般よりもグッと低いので、どこかパッと抜ける感じも良い。

バーで開閉も可能なので、風が階段を伝って上に抜けていくのを期待した。
案の定、工事中の日中は空けていたそうです。
家の中の空気は留まらせずに、流すのが一番!






窓の配置(大きければいいって物ではない)や間取りがうまくなく、流れないから機械設備に頼って体に害を及ぼす。
菌も繁殖する一方だし、有害物質(ホルムアルデヒド等)も溜まる一方。。。


「お上」は環境だぁエコだぁ200年だぁ保証だぁと並び立てていますが、、、
もっと住宅は抜本的な基礎を学び直していただきたい!
by lives-web | 2008-09-16 18:55 | 栃木市 I家の住処 | Comments(0)

土曜住宅学校 1/4

d0122640_19271942.jpg

全4回で行われる「土曜住宅学校」。
若手の建築家にとってはまたとない機会。
速攻で申し込んだら二人目だったそうな(笑)

さて、写真は中村好文先生。
ご存じですかね・・・?
今や日本を代表する住宅作家であります。
著書を読ませていただく限りではとても「お堅い」方だと想像していたら全然。。。
懇親会の席でご一緒させていただいたのですが、「安○忠雄」のモノマネを披露されたり、替え歌を歌っていたり、、、(笑)
やはりああいう住宅は人間性からにじみ出る物なのかもしれません。

講演の方はとっても良かった、当然ですが。
ここ最近吉村流派の方々とお会いする機会が頻繁にあるのですが、やはりそれぞれ何かが違うことに気付きました。
雑誌等で眺めている分に「系統」としては共通するのですが、何か違う。
その人間性だったり、重要視する観点(地域性、環境性、デザイン性・・・等)が違かったりと。



でも一番は「人間性」かな。
同じ流派でもその人間の「個性」が滲み出る。
何を重きに生きているかで変わるのでしょうから。
だから単純に見た目だけを真似してもうまくいかないのだと思う。
とはいえ「あの人の生き方を・・・」は絶対無理。
育ってきた環境が違うのですから。
私なりの結論ですが、「自分のみちを信じつつ」的な感じでしょうか。
あくまでフィードバックするような気持ちが大切なのかな、、、。

また迷走しそうです(笑)


※久しぶりな長文。。。
by lives-web | 2008-09-15 19:43 | 建築談義 | Comments(4)