先日の選挙で圧勝した「民主党」。
連日ニュースでは政権交代に関してや敗退した自民党のその後・・・的な“いじめ”に
近い報道がされている(苦笑)
具体的な動きがあるのはまだ先ではあるだろうけれども、気になりますよね!
さて、僕らの「建築業界」に対して、なにかしらの動きがあるようだ。
以前にも記事にしましたが、民主党は
「民主党住宅ビジョン」を打ち出している。
アメリカのサブプライムローンの影響を受けてか?妙に力が入っているように感じた。
自民党が打ち出した「200年住宅」は今後どのようなカタチに変わるのだろうか。
なんとなくですが、悪いことばかりではない気がする。
同業者の中には「建築屋泣かせ」と騒いでいる人もいるようだけれども、一概には言えませんが、結局は先代がしてきてしまったお施主さんに対する「裏切り」の結果な気もするし・・・。
建築業界を「活発化」するのが先か、「整流化」するのが先決か。
何はともあれ、うまいバランスで取り組んでいただきたいと思います。