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建築写真のレンズ考察

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先日買った「デジイチ」は大活躍中♪
高額で、しかもかなりの衝動買いだったので後悔するわけには行かない(笑)

だがしかし!
人間欲深いモノである。
今度はレンズに不満が出てきた。
元々、建築用の写真を撮りたかったのだから仕方がないのだけれど、やはり「超広角」が欲しくなった。
でもこのレンズ、本体とほぼ値段が変わらない(汗)

ひとくちに「超広角レンズ」といっても、メーカーはたくさんあるし、それぞれに特性がある。
様々なサイトへ徘徊させていただき考察するに、このシグマ社製の「8-16mm F4.5-5.6 DC HSM 」がベストかも知れないという結論に。
同社製の「12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL /HSM 」も候補に挙がったのだけれども、前者の方が新製品。
発売から数年が経っている後者の評価は折り紙付きではあるのだけれども、“テクノロジーは進化している”を信じてみたい。



建築写真の場合は「アオリ」という技術を用いて撮影するのだが、「水平・垂直」が湾曲してしまってはその空間の締まりがなくなってしまう。
つまり伝えたい空間を表現できないのだ。
もちろん撮影技術で左右するのだけれども、所詮僕はモロにド素人。
扱いやすさも重要なのだ。

ん~迷う。。。
by lives-web | 2010-08-23 14:24 | フォトグラフ
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