一部の方から「屋根が葺き上がったの見たいんだけど?」という指摘...確かに。
UPしてなかったんですものね。。。
「瓦」というと、どうしても「日本建築」の代表格的存在なだけに、その主張感は否めない。
むしろ「主張」させるべきモノだった。
それをそのまま僕の設計感に持ち込んでしまうとやはりどこか破綻するし、いままでの努力は水の泡と化す。
今作はその主張を打ち消すためのディテールに注力を注いだ。
この状況ではやはり判りにくいのだけれども、完成を楽しみにしていてください。
「何が言いたいの?」が見えてくると思います。
30度の拝みと棟とを納める役物。
ため息ものの美しさ。
今日の写真はすべて昨日届いたレンズで撮影♪
思わず撮りすぎてメディアが足らなくなってしまった(笑)
確かに絞りを誤ると周辺部分で輪郭がぼやけてしまうのだけれども、そこは何とかカバーできそう。
歪みもきちんとアオリを効かせれば違和感はないと思う。
それにしても本当にスゴイ広角力には圧巻。
写真はあくまでイメージ、でもそのイメージですべてが決まるのも確かだ。
僕は写真で広く見せようとしているのではなく、空間をありのままを伝えたいだけ。
下手をすると旅館の部屋を紹介する写真のような「偽造」になりかねないレンズだと言うことだ(笑)
やはり写真が良いとブログの雰囲気も良い...という自画自賛(笑)