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木の製材所見学

今回お邪魔したのは、日光市にある「田村材木店」。

特段、木の家に拘っているわけではありませんが、主に使う素材は木。
シックハウスがどうとか、自然素材だからどうとかではなく、あくまで“デザイン”の観点から使用しています。
見た目の柔らかさ、光の吸収具合(反射具合)、精神性云々。
それが結果的に...必然的に、といったところでしょうか。

いずれの観点にせよ、やはり木が好き!!
いままで、製材されたモノしか見てきませんでしたが、今回初めてその製材所へお邪魔してきたのです。
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実に興味深く、益々木が好きになる、そんな感想を抱きます。
また、極力「県産材」を使用したいという気持ちが強くなりました。
地場の活性化はもちろん、産業、技術という観点からも、残すべきモノであり、継承していかなくてはいけません。

さて、写真でその様子を。

材木には天然乾燥と人工乾燥の2点があります。
ちなみに、乾燥をきちんとされていない材木は、狂いが生じてしまい、納まりが悪くなってしまいます。
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木材の乾燥に使用する石油ボイラー。
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こちらも同じくボイラー。

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廃材となった木材を燃やしてお湯を沸かし、その蒸気を利用して乾燥に用います。
大きさがだいぶ違います...石油、恐るべし。
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木の皮を剥く刃。
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木をカットする刃。
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ベルトになっているのです。
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一本の丸太から、様々な種類の建築材へと加工されます。
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材木屋さんらしい、天然乾燥用の大屋根。
架構が何ともダイナミズム!!
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乾燥具合をきちんと管理。



なお、こちらの製材所にて、4月頃を目安に見学ツアーを行うことになりました。
一般の方はもちろん、プロの方でも、無制限に幅広く募集いたします。
ご興味のある方は是非!!

初めての経験でしたが、とても興味深く、楽しい見学となりました♪
もっと多くの方に、「木のお仕事」を知って頂きたく思います。


CoMoDo建築工房のHP 
住空間設計LIVESのHP  

住所-栃木県河内郡上三川町上蒲生2351-7 
                  citta di garage B1
電話-0285-39-6781

お問い合わせ → master@lives-web.com
by lives-web | 2015-02-20 16:11 | 建築談義
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