※二日分UPしてます。
最終回は家具デザイナーである「小泉 誠」さん。
そのデザインがとてもかわいらしく、お気に入りでよく使わせていただいている。
予算作っていただいて家具も入れたいのだが、いまだ小物だけ、、、。
でもその可愛らしい存在感には脱帽物!
ちなみに写真右手の紙巻き器は氏の作品。
今回感じたことは「もの作りの喜び」。
自分の中で若干モヤッっていた霧が晴れた気分にさせていただいた。
私自身が何かを作れるわけではない。
ただ職人さん方と「人馬一体」のような、あるいは「一心同体」にはなれる。
それはただ単に「仕事」をこなすような次元ではなくて、「もの」をつくれる喜びを共感し合っているのだ。
そして私達のその想いが自然とクライアントにも伝わり、受け継がれる。
確かに仕事ではあるのだけれども、そこに喜びを見いだせるこの仕事は本当に楽しい。
心からそう思えた。
印象に残った言葉のひとつ
「もの作りは恋愛と一緒。愛するこの人(クライアント)のために・・・だから頑張れる!」
うん、間違いない(笑)