すっきりと春晴れの中、外構工事が始まりました。
図面を元に石やアプローチのラインを決めていくのだけれど、あくまで「参考図」程度。
現場で実際のヴォリューム感や立体感を確認しながらの線引き。
非常に納得のいくラインが引けた!
後は職人さんに任せるのみ!・・・と言うわけにはいかないのだ、、、(笑)
実際に石の微妙な向きだったり、植栽の位置や向きには口は出す。
基本的には職人さんに委ねるのだけれど、頼りすぎると家と庭が分離する。
外構屋さんは「造る」プロではあるけれど、イメージはあくまで“外”にしか意識はない。
「家+庭=家庭」と謳ってる以上、“内”からの体裁も必要なのだ。
そこで当然意見はぶつかるのだけれど、、、。
でもそのディスカッションによって、もっともっと豊かな「お庭」へと変貌する。
それにしても・・・非常にいい「住空間」へとなるだろう、、、楽しみです♪