人気ブログランキング |

カテゴリ:建築談義( 100 )

「中村好文賞」受賞!

2011年2月に竣工した「E家の住処」
今回、久々に建築コンクールに出品してみた。



公益社団法人 愛知建築士会 名古屋北支部主催
第四回 建築コンクール
テーマ: 「おいしい建築」




自分の立ち位置を確認する作業であるし、マンネリ化しがちなデザイン脳に刺激を与えるためだ。
それがこの度「中村好文賞」を受賞したのだ!

d0122640_2084479.jpg


テーマである「おいしい建築」に則ったプレゼン資料。
好文さんと伊礼さんの特性(笑w)を若干なりとも把握している僕の作戦は「面白く、楽しく」をプレゼンに反映させた。
通常プレゼンというと「かっこよく魅せる」が基本だと思うのだけれど、僕の性に合わないし。

両人とは共にお酒をくみかわしたが幾度かある。
審査員を意識したプレゼンが功を奏したことは間違いないw
もちろん建築が伴わないと駄目だけど(笑
そういう意味では「作戦勝ち」?かもしれない...。

とはいえ素直にこの“受賞”は嬉しい。
なんせ崇拝する建築家の一人である好文さんに選出して頂いたのだ。
これで僕も堂々と「建築家」を名乗ってもイイかしら(笑
by lives-web | 2013-05-20 23:07 | 建築談義

「地域工務店若手経営者ミーティングinとちぎ」

「新建ハウジング」主催で行われていたイベントに参加してきました。
以前は購読していたのですが、現在は...なのにお誘いが(笑

前編集長、現社長の三浦さんとは何度かお目にかかっているので、そこらの事情でお誘い頂いたのかしら?

d0122640_1623649.jpg

14社の方が集まり、「栃木県の工務店の現況および在り方」的なセッション。

普通の工務店ではない弊社、普通でない切り口で臨みます(笑



現在弊社は改革のまっただ中。
そんなところに様々な試練を受け、考えさせられる毎日です。
今一度すべてを考え直す必要があるように思います。
もちろん建築思考は変えられませんが、経営的な観点といったところでしょうか。

「何かを変える」というのはとても勇気がいるのですね、思い知らされてますw
しかし、ここで躊躇している暇はないのだなぁと...踏ん張り時です!!

ブログの文章にも表れているかも知れませんが、ここ最近「モヤモヤ感」で充満です(苦笑)


d0122640_16134026.jpg

帰り際、社長にもご挨拶。

「今度取材に伺っても良いですか?とんでもない新人が出てきたなと楽しみにしてますよ!」
外部から評価をいただけるのはとても嬉しく、励みになる。
ましてやリスペクトする方々からいただけるとなおさら。



今年は色々と大変そうだ...
by lives-web | 2013-03-08 16:19 | 建築談義

東京でのハプニング!?

先日「環境創機 《そよ風》」の勉強会へ行ってきました。
個人的に導入を念願だったこの「そよ風」。
この度導入を決断してくださる住まい手さんに巡り会えました♪
4~5月頃着工の予定。
いまから楽しみです!
d0122640_20223110.jpg

色々とお話を伺え、見えない部分の納まりや、実施図面でのだめ出しもして頂きました。
設計に関しては思いの外難しくなく、空気の流れを的確に読み込むことが要なのかなと思います。
まだ少し検討が必要かも。
そちらの設計ばかりに気をとられないように気をつけねばw

さて、これからがハプニング。。。
予定では一人で銀座の「ワインバー」を堪能して帰ろうかな...なんてセミナー中思っていたのに(笑)
扇建築工房さんからメール。
「東京にいるの?そこに北村建築工房さんいるでしょ?講師として...」
えぇ、確かに目の前に壇上中ですけれどもw
「僕らも東京にいるから合流しよう!」
ありがたいお声がけ♪
でもワインバーが...笑
人との巡り会いはその瞬間しかなく、バーはいつでも行けますからね。

なにやら面白いことを3日間掛けて行っている最中らしく、めでたく宴会に参加。
東大の学生さんとも話が出来、今の学生さん達の考えを垣間見ることが出来ました。
とはいえ東大生ですので、思考回路の次元が標準的とは思えませんが(笑
でも夢があっていいですね、応援してますよ!
出来れば弊社にインターンでもいかが?w

結局その日は「ベガハウス」の八幡社長に拉致られ(笑)、宿泊することに。
この方も東大生とはまた次元の思考回路に感服・・・。
見習いたいところとそうでないところが極端ですがね(爆笑)
でも厚意にして頂き大変に感謝しております♪



翌日はこちらの「国際文化会館」にて。
共同設計で「前川國男建築設計事務所・坂倉準三建築設計事務所・吉村順三設計事務所」の蒼々たるメンバー。
以前にもお邪魔していますが、己の成長の成果?で受ける印象が違います。
d0122640_2042543.jpg

d0122640_20422358.jpg

光と陰の使い方がさすがに美しい。
思わずこの空間にしばし溶け込んでしまいます。



この日の目的は...発表会の視察でした。
d0122640_20425244.jpg

「社員と学生さんの教育」とでも申しましょうか。
色々と思惑がありすぎて、文章が長すぎてしまうため割愛。
一社だけでなく、同じ意識レベルの工務店同士が集まり、工務店の地位向上の底上げを狙います。
僕にはまだ社員が居ないので参加できないのが残念...あぁどなたかいないかしら?w


審査員はこのお三方。
d0122640_20424340.jpg

なんとそこには!以前にもお目にかからせて頂いている田中敏溥さんのお姿が。
この取り組みの本気度合いがヒシヒシと伝わります(笑



僕は夕方に打ち合わせの予定があったため、惜しくもお先してしまいましたが、大変参考になる発表会でした。
今年は僕自身も「生徒」になる予定があるため、プレゼンの「魅せ方」などを学ばせて頂きました。
ホント、いずれ社員を参加させられるよう精進しなくちゃです。

それにしても、段々と「経営者」として試され事が増えてきました。
これも何かのチャンスですので、しっかり生かしていきたいと思います。



d0122640_2048618.jpg

行き帰りの電車では、久々に設計に没頭できました。
土地の図面しか頂いておらず、まだ何も決まっていませんがw
異例な、住まい手さんからの要望の摺り合わせ作業が発生する模様です(笑
by lives-web | 2013-02-22 21:23 | 建築談義

真:事業計画

独立以前から「設計」に対する勉学も然りですが、「経営」に対する思案も怠らず。
設計がうまくても経営が伴わなければ破綻する。
経営がうまくても設計が下手では満足する仕事は供給できない。
要はバランスなんですよね、何事も。
ブランディングを担当して頂いている方にはその辺も評価して頂けたように思います。

さて、昨日・一昨日とまた静岡へ打ち合わせへ行ってきました。


今回の内容は...
■コンセプトメイキング
■ロゴデザイン
■HPデザインのメイキング案
d0122640_183535.jpg

“夜の会合”の甲斐あってか?wこちらの意図を的確に汲み取って頂けたようです。
今回も「合格」です(笑)

「THE・企業」というスタンスではなく、「遊び」をふんだんに取り入れたコンセプトメイク。
こちら側が楽しくなくては、提供するモノもつまらない。
僕自身がまず楽しくなくては、住まい手さんにも喜んで頂けないと思うのです。

受け方によっては「悪ふざけ」...笑
でも僕はそれもひっくるめて真剣なのです、遊びも仕事も。
そこに共鳴する方々で構成されて行く企業でありたいという願いを込めて頂きました。

展開を発表できる日が楽しみです♪



それと交流のある工務店の物件を見学させて頂きました。
d0122640_18271197.jpg

ブランディング担当が同じですので、必然的に同じ「意識レベル」を持った、いわば同志。
今回お邪魔させて頂いたのは...
ワークショップスローハンド
有限会社扇建築工房
力のある工務店さんです。
実は以前から勝手にマークさせて頂いていた方々。
会うべくして会うのですね。
必然的なタイミングなのかも知れません。
今後のお付き合いをよろしくお願いいたします!

d0122640_18272049.jpg

帰りは開通して間もない「新東名高速道路」を走ってみました。
体感速度が低くてついつい...笑

静岡の醍醐味!
d0122640_18273261.jpg

天気が良く、最高にきれいな富士を拝めました♪
「日本一」からパワーを頂き、嫌が追うにも気持ちが高まります!





d0122640_19112560.jpg

体裁ばかり良いことばかりではありません。。。
OB様からお叱りが。

現況で手一杯になってしまい、細部まで気が回らなくなってきています。
アフターがままならず、不安にさせてしまったようで、本当に申し訳ありませんでした。

つまり僕自身の「余裕」がなくなってしまっています。
大変にありがたいことであると同時に、それではいかんのです。
新規なお客様だけがお客様ではないのですから。

そのため、とうとう正式にスタッフ導入を検討しています。
どなたかご希望の方がいらっしゃいましたら...。

基本的に男女不問。
この手の建築を目指す、独立志向の強い方を希望します。
「学ぶ姿勢」を兼ね備えた方が第一条件になります。
by lives-web | 2013-02-14 19:17 | 建築談義

OB様との付き合い方

特段定めていることはありませんし、もちろん贔屓的なことはないつもり。

ですから、どんな用件でもとりあえず「お呼び出し」が掛かれば必ず伺う。

今回は独立前からお付き合いをさせて頂いているO様。
音大の教授をされている根っからの芸術家。
そんなご夫婦だもの、何気ない世間話でも楽しくないわけがない!
感受性が豊かな方のお話は飽きが来ませんね♪
僕の近況報告もさせて頂きました。



要望としては冷蔵庫入れ替えの相談?
寸法的な納まりが不安だったよう。

作り付けの家具ですので、寸法であったり冷蔵庫の扉の開閉に伴う弊害等をアドバイス。

作り替えを覚悟されていたようですが、どうにか何もいじらずに済みそう。
では僕は何をしに伺ったのか・・・。
なんとなくそれでも良いと思うのですよ。
それだけでは困りますけど...電気屋ではありませんから(笑)
「気軽に何でも相談できるパートナー」としての役割を果たせている“うれしさ”すら感じますもん。
もちろんこういうのは一見さんにはまずお断りしますよ?w

d0122640_11225248.jpg

そして今日の手間賃(笑)

ガソリン代としてお金をくれるよりも、僕のためになるようなモノをくれる当たりが嬉しい♪

「芸術」という括りで言えば、音楽も建築も美術も一緒。
いろいろなお話をさせて頂き、今日も勉強させて頂きました。
感性が刺激されるひとときでした♪
by lives-web | 2013-02-08 11:37 | 建築談義

土着的建築を学べ!

昨日はインドの建築集団「スタジオ・ムンバイ展」の開催を記念した、代表の「ビジョイ・ジェイン氏」の講演会へ出席してきました。

今日は長めなブログになるかもです。

d0122640_1445354.jpg



PRAXIS

「Praxis(プラクシス)」とは、理論や知識や技能を実演や実行に移すこと、体現すること、あるいは実現することである。
場合によっては、考えを実行、応用、行使、実現、あるいは実施する行為を指す」

建築家の仕事には、あらゆるものが含まれる。具体的なものもあれば、漠然としたものも理論的なものもある。
つまり、人間の存在に関わることなら基本的に何でも含まれる。「Praxis」というものをこのように存在論的に解釈すると、スタジオ・ムンバイの仕事がなぜ反復作業によって成り立っているか、なぜ案を検討するために大型モックアップやスケッチや図面を作成し、素材のスタディを重ねるのかが見えてくる。
それはすなわち独自の思想を練り上げ、自発的に組織を形成していくためなのだ。

プロジェクトに取り組むあいだは、場所を念入りに検討し、そこにある環境や文化、人びとが身も心も捧げてきたことに目を向けるようにしている。
なぜならそこには、限られた資源を相手に人間が創意工夫を凝らして編み出した建設技術と素材があるからだ。


ビジョイ・ジェイン



元々は存じ上げなかったのですが、師のブログで紹介されていたのをキッカケに知り得ました。
予備知識として建築的に学ぶ点は・・・置いておいて(笑
その地から得られる情報を最大限に生かし、いわば「土着的」という言葉がしっくりくる建築家です。
それとなにより描き手(建築家)と作り手(職人さん)の関係性にとても興味を持ちました。
そんな話が聞けたらなと思い講演会に臨みました。


ではちょいとレポートしてみます。
というのも、講演会の後に師である「伊礼先生」と久しぶりにお会いし、その後所員の方々を交え会食。
その時の会話で「こういう体験はきちんとアウトプットした方がいい」ということもあり、ブログを介したレポートに至ります。
どちらかというとその時の「伊礼さんとの会食」と題したレポートの方が価値があると思うのですがね(笑
残念ながらまだ公表できる段階まで及んでいませんのでまた後日...。

閑話休題

個人的見解により観点が違うことをご了承ください。
僕的には描き手と言うよりも作り手側の立場から講演会に臨んでいます。




インドでの建築は、日本のようなヒエラルキーが成立していないとのこと。
ただやはり「設計者」は別格とした扱いのよう。
しかし、実は(世界共通だろうが)作り手の意志や嗜好が潜在する。
それを上手に汲み取り、組み立てていくことがインドらしい建築ではなかろうかと言う。
要するに「建築」という行為を職人さんと建築家、そして風土を絡めて一連の流れとして捉える。
また、特有の気候である「モンスーン(おおよそ4ヶ月の雨期)×シーズン×景観×人×町」をひとつの「つながり」として大切にしているとも言う。

現在ビジョイ・ジェイン氏率いる「スタジオ・ムンバイ」はおよそ100人が働いている。
彼らは建築の学校を学んだ者ばかりではないという。
仕事として建築を選択した者もいるだろうし、ジェイン氏の建築に傾倒して働いている者もいるのだろう。
しかし共通として言えるのは良いモノを作ろうとする「もの作り精神」だ。
いわば「ワークショップ」とも言えるのかも知れない。

恐らく「スタジオ・ムンバイ」にはあからさまなヒエラルキー(階級)は存在しないかも知れない。
それぞれの職方が思い思いの発言が許されているという。
その道のプロである彼らがジェイン氏の思い描く空間を形成している。
図面も多くを描かないというのだ。
寸法すら明記せずに職人さんに委ねるときがあるとも言う・・・え?w
図面を描くくらいならモックアップ(外見を実物そっくりに似せた模型)を造った方が早い・・・日本では決して考えられないが(笑
言い方は悪いかも知れないが、図面を描かないと言うよりも・・・?w
お話しを伺っていて感じたことだが、「感性」のままに、いわば「流動的建築」なのだろう。
それが固有の風土に根ざした「土着的建築」の所以だろう。



氏は「ポテンシャルを未知数にすることでワクワク感が得られる」という。
出来上がってみないと判らない要素を残す。
※単に出来上がってみないと判らない・・・ということではない・・・と思う(笑w

決して理詰めな日本人には実現不可能な建築思考。
彼にとって建築とは計算で得られる物ではないのだろう。
そんな感性に僕は惹かれる。
なんせ僕も「建築は理屈じゃないんだよ!」主義ですから。



最後に質問タイムが設けられた。
どうして日本人は単純なことをわざわざ難しくするのだろう・・・的な質問でジェイン氏も困惑。
ってかみんなも「何その単語は?」的な質問...。
端的にその質問をまとめると「東京とインドの違いは?」・・・ね、単純でしょ?w
そんな質問に氏は「違いを探すよりも共通点を探すこと」が多いという。
確かに違いなんぞいくらでもあるものね。。。



総括
カチッと考えすぎだな、日本人は・・・です(笑
これから僕らが起こそうとしているムーヴメントに共通点が多く、とても面白かった。
ジェイン氏の建築が優れていると言うことではなく(失礼!)
建築に向き合う姿勢とか、それらを取り巻く人、物、風土などの関係性など。
建築というひとつの終着点に対しての繋がりを大切にしているという印象だ。
それを日本で実現してみたいとも思う。





伊礼さんとの会食の話題にあがったことでもあるが、「どうして地方の設計事務所は偉そうなのだ」と言う(笑
栃木県でも例外なく・・・ごもっともだw
そういった風潮を払拭するためにも、僕らはもっと職人さん達と「繋がり」を持たねばなるまい。
少なくとも僕らは良い関係を築けていると豪語できる。
そんな建築集団が象を凌駕する日も近い・・・かも?

昨日伊礼さんと約束した「良いモノを作ろう」は、僕の永遠のテーマになりうるだろう。
それにしても伊礼さんとは色々と約束したが覚えてくれているのだろうか...笑?
一部の所員との約束は忘れたいが(爆笑
一緒に仕事が出来る日を楽しみにしておりますよ♪



なんだか久々に語りブログになりましたね(笑
最後までご覧頂きありがとうございました♪
ちゃんと読んでくださいねw
by lives-web | 2012-07-13 15:09 | 建築談義

ヘルプ!

交流の一切ない同業社さんから「ヘルプ」要請がありました。

内容は...
先日の春風で木製サッシから雨が吹き込んでしまったとのこと。
引き渡し直後らしいのですが、どうしたらいいかわからず、でもきちんと治してあげたい...と。

正直感心しましたねw
だって交流もない設計事務所に問い合わせたり、恥を覚悟で相談されるのだから。
僕だったら・・・汗
それだけ真摯に住まい手さんと建築に対して向き合っている姿勢を見せられたら断る理由はないですよね?w

d0122640_2033722.jpg


これでは...とアドバイスさせていただきました。
まぁ引き渡し直後でよかったのでしょう。
この納まりでは10年後腐ってる可能性が高いですから。



ま、困ったときはお互い様って事で♪
by lives-web | 2012-04-06 20:12 | 建築談義

住宅設計のための詳細

先日、お客さまからこんな古本を頂いた。
書庫を整理していたところ出てきて、処分してしまうのであれば飯田君にあげようと。
僕がコレに食い付くという確信をしていたのは10年来のお客さま...さすがよくご存じで(笑)
d0122640_1940514.jpg

なぜこんな本が一般家庭にあるのかはそもそも不思議ではあるけれど(笑)

さて、出版は建築・土木図書専門出版社である「彰国社」。
そしてこの本の初版はなんと昭和45年、おおよそ42年前の代物。

僕からしてみれば大変にお宝でワクワクしてしまった!
だがしかし、42年前のディテールが現在に通用するのか・・・多くは通用しないかも知れませんね。
それが良い悪いではないのですが、現在では通用しないというか。
でも僕にとっては参考書のように食い入ってパクリますけどね(性)

現在のディテールはいかに「シンプルでスッキリと」が常用(主観)
家具をどちらよりに加えるか。
「建築よりの家具」か、「家具よりの家具」か、「建築よりの建築」か。
最後はもはや家具ではなくなってますが(笑)、それが現代の多くに見られるディテールかも知れません。



勉強のために、現代でも通用するようなディテール集はたくさん持っていますが、比べると42年の建築の軌跡を伺えますね。
でも、人間は42年の間に何も変わっておらず、設備機器がせいぜい変わった程度なのに、「流行り廃り」があること自体不思議なのですがね。。。
建築資材もたくさん開発され、建築の可能性は広がってはいるけれども、何か深みは失われ、ただただレパートリーが広がってしまったかのように感じる。


だがしかし...このような古本を手に入れ、今後のディテールに役立てようとしている僕の現時点で、まったくもって横に拡げる気がないというのも問題なのかも知れない(笑)



御礼
O様、この本を授けてくださり誠にありがとうございました♪
by lives-web | 2012-02-28 20:08 | 建築談義

定期講習受講

本日は「天下り事業」とも言えなくもない建築士の定期講習で一日缶詰・・・。
まぁ実際受講してみれば法改正も随時されているし、学ぶことはたくさんあるのですが、どうも天下り臭いw

最後に修了考査(試験)があるので居眠りするわけにも行かず(笑)
講義はVTRで行われるのですが、各章ごとに「ポイント」と称して問題になりそうな箇所を説明してくれる。
「なんだ、ココをチェックしとけばいいんじゃね?」
と、クラスの全員が思ったことだろう・・・そして僕もそんな楽な気持ちで修了考査へ・・・

やられた!

またしても誰もが抱いた気持ちだろうw
ほとんどその「ポイント」の問題が出ないのだ(汗)

とはいえきちんと真面目な僕は・・・え?w
こうみえても意外と本当に真面目なんですよ???え?w

まぁ楽勝っす♪






あぁ~ここに来てなんだかとんでもなくいっぱい目まぐるしい・・・頑張れオレ!
by lives-web | 2012-02-09 19:46 | 建築談義

東洋人と西洋人の違い

大変に興味深い実験ですね。

ちなみに僕はバリバリの「東洋人」です(笑)
そりゃこれだけ日本が好きで、実は感覚が西洋人でしたじゃマズイですモンw

これって建築に対する感性も垣間見えてきます。
歴史的建造物を例にしてみると、西洋の建築物ではその建物を示すことが多いですが、日本では全体的な雰囲気を示します。
寺社仏閣や武家屋敷を眺めてみても、あくまで庭との関わり方がとても重要ですよね。



住宅にしても、アメリカと日本の住宅の在り方は一目瞭然。
全体の雰囲気をひとつの「空間」として読み取れる力が僕らにはあるんですね。
この感性を大切にしましょう♪
by lives-web | 2012-01-18 16:46 | 建築談義