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今年最後の休暇...かも?

既に今年の休みはもうない・・・と言う方、ご苦労様ですw

建築業界は特に多いように感じます。
「年内引き渡し」という課題が多いからでしょうね。
でもどの業界でも一緒ですか・・・「師走」なだけに?



さて、最後の休暇になりうるであろう日曜日は、午前中に打ち合わせを済ませ、さすがに「家族」のために充てました。
の~んびりと隣町の大きな公園へ。
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自転車はだいぶ乗れるようになりました。
補助輪は付いてますが。



今年も残り三週間・・・あっ!という間に過ぎてしまうのでしょうね。
一日一日を大切に行きましょう♪
by lives-web | 2010-12-06 15:09 | 家族

【「設計力」を極める。】 で感じたこと

今回のミーティングで感じた事を書き綴ってみようと思います。



設計事務所にせよ、工務店にせよ、「住まいづくり」としての「到達点」は共通事項としてあげられます。
しかし、そのプロセスは似て非なるモノである事は歴然である。
簡単に差別化するのであれば「設計力」と「工事力」の差が挙げられるかと思います。
ここを深く掘り下げると止め処ないのでこの辺にしますが(笑)、この二つが一挙に合わさるのがある意味最強なのではないかと。



一般的には設計事務所の「設計力」と、工務店の「工事力」が合わさって建築家の住宅は造られます。
しかし、そこには「コスト」と言う面では非常に不利に働いてしまう。
とはいえ、設計事務所のような設計のみに注力を注げる「設計力」は圧倒的。
徹底的に考え抜かれたその図面には、他には決して類を見ないたったひとつの住まいが出来上がる。

工務店であれば自社の設計部門が描いたり、ある種のプロダクトで提供する場合と多種多様。
「設計力」と言う面ではあまり褒められたようなデザインや機能(住宅の性能を示すのではなく)を備えているところは少ないように感じる...個人的に。



住まい手によって住まいに求める事項は十人十色であることは確かであるけれど、“どこまで”追従する必要性があるのか。
住まい手の求める住まいは?作り手の求める住まいは?
住まいはあくまで「住まい手」が住まう事で完成されていく(そういう意味では完成はないのかも知れないが)。
決して作り手の自己満足で住まいを形成してはならないと言う考えは以前から変わりませんが、どこまで歩み寄れるのか。
逆に歩み寄る必要などなく、作り手の思い描く住まいに共感していただいた住まい手にのみ提供すればよいのか。

この「歩み寄り」がとても難しく、捉え方によっては「妥協」とも捉えられる。
僕自身がやりたくない事ははっきりと「ヤダ!」と意思表示をしていますが、時にそれは単なる「わがまま」で捉えられる事が多いかもしれない(笑)
それは僕の設計に対する姿勢を曲げたくないという確固たる意志なのだ。

僕らのような設計の方向性が明確に表示されている場合、先程述べたように、ある意味「歩み寄る」必要性はない。
ただし、「歩み寄る態度」は双方で必要なのではないかなとは思います。
そしてその「設計の方向性」を住まい手と共に一緒に歩むこと、一緒に歩めるよう導くこと、その方向性を啓発する機会を設ける事が大切なのではないでしょうか。

住まい手にとっての作り手なのか、作り手にとっての住まい手なのか。
住まい手合っての住まいなのか、住まい合っての住まい手なのか。
ハッキリ言って永遠に結末を迎える事のない計算式(3. 1415926535 ...)のように思います。



僕としてはある程度の方向性を導き出しつつ、住まい手の意思表示も受け取る事を大切にしていると思います。
でもそれは決して「妥協」ということではなく...「選択の余地を与える」と言う事でしょうかね?
だから、いままでも、そしてこれからもやりたくない事はやらない。

それは単純に「良いモノを作りたい」という表れからだけなのだ。
それらが住まい手と共通のゴールを迎えたとき、共に最高の笑顔になれるのだと思う。



相当聞こえの悪い記事のようですね(笑)
読み手によってはただの「エゴだ!」と異を唱える方もいらっしゃるでしょう。
それとも僕の「信念」として捉えていただけるのかは判りませんが、まずはその捉え方で共に歩める「パートナー」になりうるのかも知れませんね。

メモのように書き綴ってしまったので「起承転結」もままならず、文章も長い...どうかお許しを。






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先日の伊礼さんのサービスショット(笑)
by lives-web | 2010-12-04 11:10 | 建築流儀

「設計力」を極める。

昨日は実に一年ぶりの上京をしてきました。
なんだか電車乗るのにもウキウキしちゃいましたね(笑)

上京理由はもちろん仕事絡みですが、「新・当たり前の家ネットワーク」のミーティングに参加させていただきました。

久しぶりにお会いする伊礼先生は相変わらずお元気そうで、相変わらずオーラが漂う(笑)
「随分ご無沙汰何じゃないのぉ?」なんて声を掛けていただき、所員さんからもそんな声が。
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僕の「師」である伊礼先生を初め、著名な工務店さんの面々が揃う、僕にとってはとても豪華な会です。

伊礼先生の設計に対する姿勢を伺い(僕はもう散々お伺いさせていただいてますが...)、
鹿児島でご活躍中の工務店さんの姿勢を伺い、とあるプロダクトの事業展開の方向性を伺いました。

今年は意図してセミナーなどの参加は一切控えていたのですが、良い刺激を頂きました。
ここ最近はブログでもご存じのように、ちょっと暴走気味でしたから(笑)余計に感じたのですが、
やはり「自分の範囲」で物事を考えているようでは成長しません...特に僕は。
広い視野で物事を捉えることがとても大切で、そこから自分の答えとして導き出す事が大事なのではないでしょうか。

メインの二次会では(笑)、若手の建築家さんともお話しができ、面識のある工務店さんとも興味深いお話しができました。
更に三次会では伊礼さんを目の前に、お隣には恐らく日本で一番元気な工務店さんを迎え、
更に著名な工務店さんがいらっしゃって...若手の僕らにいろいろご教授いただきました。
こんな機会はそうそうないですが...でもお酒が入ってる分記憶が曖昧...(苦笑)


というかこの方々の活動は、この時代「どう生き残るか」を考えるのではなく、「勝ち続けるため」の戦略を立てられているのです。
その意識の高さこそが僕に欠けている部分だったのではないのかなと。
具体的にどうだと言う事ではなく、「潜在意識」が自分を高めてくれる。

これからのご時世、「工務店」の在り方に大きな変化が起こるのかも知れない。
実際は変化が始まっているのかも知れない。
そのうねりに乗っかるのか、逆らうのか。
大きな方向転換にさしかかっている。

さぁ来年は本気でをキーワードに邁進させていただきますよ!



ところで伊礼さん...無事に寝過ごさずに帰れたのでしょうか(笑)
by lives-web | 2010-12-03 17:59 | 建築談義